先日の土曜日。
アシスタントに行った先の仕事中、
BGM代わりに何気なく付いていたテレビが
あまりにも印象に残ったので
日記に書いておこうと思いました。

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番組はNHKの”土曜スタジオパーク”
朝ドラ「てっぱん」の
”小早川のぞみ”を演じる
京野ことみさんがゲストでした。
ぼくは、このドラマを見ていませんが
京野さんのコメントに感動してしまいました。

ドラマの中で京野さんの演じる
”小早川 のぞみ”が
妊娠し、子供を産むか産まないかで
悩むというシーン。
そこで子役の前田航基くんが演じる
”中岡民男”くんがのぞみに
「(赤ちゃん産むか産まないか)決めてへんの?」
というセリフをいう段取りだった。
しかし、リハーサルで前田君の
口から出たセリフは―
「え?選べんの?」
『赤ちゃんを産むか産まないか、そもそも選べることなの?』
と前田くんは思い、
つい、セリフを間違えてしまったそうです―。
純粋に
直感的に
子供の口から溢れ出たそのセリフに、
京野さんは
『鈍器で殴られたようなショックを受けた。』
と、驚き・気づき・感動したと評していました。
最初にあった脚本も当然”子供の純粋さ”を
意識して書かれた台詞だったでしょう。
しかし、前田君の台詞は”それ”を
はるかに超えてしまっているんだなぁ―…
と、その番組を見ながら思ったのですー。
画家”パブロ・ピカソ”が語っていたことを
ふと思い出しました。
「誰でも子供のときは芸術家であるが、
問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかである」
「ようやく子どものような絵が描けるようになった。
ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ」
晩年にはー
「私は、ラファエルのように描くのに4年 かかった。
しかし、子供のように描くためには一生かかるだろう。」
「この歳になってやっと子供らしい絵が描けるようになった」
ピカソも生前、子供を見るたび
いくつもいくつも気づかされて
いたんじゃないかなぁ~…。
漫画で
キャラクターを作るとき
”そのキャラクターなら
どんなことを考えー
どんな言葉をしゃべりー
どんなふうに動くのかー
それを考えろ”
―と師匠に教えていただことに繋がるな…
と思い、とても印象に残りました―。
しっかりと”血のかよったキャラ”を
作るって難しい…。
今日、思ったことでした―。
追伸
あ!まじめなことしか書いてないゾ!!

ん~~~~…

おっぱい
おっぱい
おっぱい
おっぱい
おっぱい
おっぴい
おっぱい
おっぱい
おっぱい
おっぱい
おっぱり
おっぱい
おっぱい
おッぱい
おっぱい
おっぱい
おっぱい
おっぱい
おっぱい
【問題】
”おっぱい”って何回書いてある?





追伸の追伸
youtubeでおもろい動画めっけた

PCのかたはご覧あれ

これはびっくりすると思ふwww
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- 2011/03/08(火) 04:17:00|
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